第一回キックオフセミナーご報告

去る11月14日、天気予報が嘘であるかのように晴れわたった本町は大阪商工会館にて、士業勉強会「SAMURAIDAMASHII」の第一回キックオフセミナーが開催されました。参加者は15名。遅刻者もおらず、ドタキャンもなく、非常に整然と会場へお集まりになりました。

キックオフセミナー開始

いよいよ主宰、福永の登場です。福永つながりのお客様が多いので、完全にホームで講演することができる状態でした。最初は本会の成立の経緯と趣旨の説明から入り、あまり営業活動やマーケティングとは縁のない「弁理士」が、なぜ真剣に取り組まなければならなくなったか、その経緯をお話しました。同業者の方も多く参加していらっしゃったので、身につまされる話もあったかもしれません(笑)。

そして、SWOT分析でいう強み弱みの盲点のお話をし、実際にご自分の特徴を把握することができるようになるミリオネアクエスチョンのご体験を少しだけしていただきました。

休憩を挟んで、ご体験結果に基づく自分の特徴の見出し方をお話し、見出した特徴に対する自分のこだわりの重要性をお話しました。このあたりから、皆さんの熱気が講師である私にビンビンと伝わってきました。講師である私自身、次第に熱を帯びてきました。

キックオフセミナー中盤

そして、皆さんが見つけたこだわりの伝え方、メディアの選び方、私が選択した方法及びその効果についてお話し、最後のクロージングには、手書きの手紙が最大の効果を発揮したことをお話しました。でも、ほとんどの方が、手紙の書き方を知らず、大きな間違いを犯されていることを指摘し、これをラブレターに置き換えてご納得いただきました(ある社長さんにお話したところ、「ラブレター理論」と名前をつけていただきました)。

効果確認のために、協力者の方に実際に私がラブレターを書き、そのお返事をいただいておきました。お返事はセミナー前日にいただいたので、私は、封を開けることなく会場へ持参し、セミナーの中で初めて開封し、その内容から私の主張が正しいか否かを皆さん自身で判断してもらいました。

そうは言いますが、事情をお話してお願いしたとき、実際にラブレターを書いたとき、それを手渡したとき、夫々の場面でものすごく照れくさく、青春時代に戻されたような感覚に襲われました。でも、セミナー中に開封して読み上げさせていただいたときが、やはり一番照れてしまいました。皆さんが大笑いした笑顔が今も忘れられません。

キックオフセミナー手紙

気がつけば、ちょうど2時間が経過し、本セミナーを終了させていただきました。参加された皆さんが、最後まで聞いてくださったこと、そして本当に温かい笑顔でもってセミナーを終わらせていただいたことが、私への最高のプレゼントでした。以下、アンケートから皆さんのご感想を抜粋します。

・実戦的であり、しかも説得力のある滅多にないセミナーでした。これで3000円は安すぎます。30万円の価値があるんじゃないですか?(行政書士)
・非常に参考になりました。ミリオネアクエスチョン、早速始めたいと思います。(中小企業診断士)
・具体的なヒントがあふれており、自分の例も検証することができました。弁理士でこんな話ができるのは先生だけではないですか?(弁理士)
・内容も共感を覚えることばかりでしたが、何よりもプレゼンが素晴らしかった。多くの方に紹介しようと思っています。(技術士)
・今までのビジネスレターが「自己本位の発信」であったことに気づきました。(弁理士)
・ビジネスレターに一味付け加えているのが、とても斬新でした。(行政書士)
・今まで勘違いしていたことに気づき、とても有意義でした。早速、実践してみます。(弁理士)
・ラブレターの話、とてもわかりやすかったです。「追伸」の内容が聞きたかったなあ(笑)。(弁理士)
・会の雰囲気がとてもアットホームで、名刺を交換したけれど、どんな人か覚えていないなどということがなく、とてもよかったです!(司法書士)

などなど。

なお、アンケートの回収率は100%のうえ、満足度も「実務に直結する」との評価を15人中12人との高い評価をいただきました。

今回は、ホームページの作成が間に合わず、ブログのみでの集客でした。また、多くの勉強会、交流会が、景気後退の中、集客もままならず、せっかく企画した会合をキャンセルするということを耳にする機会も多くなってきたご時勢であるにもかかわらず、15名もの先生方がお集まりいただけたこと、本当に誇りに思います。今後も皆さんにとって興味深い企画を立て、少しでも皆さんのお役に立つことができるよう、真摯に会を運営していきたいと思います。皆さんのご協力を、よろしくお願い申し上げます。